11月16日と17日に金沢美術工芸大学で行われたアートミーツケア学会2013年度大会「ホスピタリティとアート」において、17日の分科会「アートを支える寄付文化の構築にむけて」の発表者として当センターの代表理事、大澤が参加しました。復興センターの活動資金集めという課題を持って臨んだこの会ですが、非常に有益なものでした。

このほか、イギリスのアーティスト、ケイト・ブルームさんの講演にあった「Well-being」（よく生きる）というキーワード、若い方々の様々な試みの実践報告もたいへん新鮮で参考になりました。