映像

当センターの活動を紹介する動画を公開しています。
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■2017年6月22日公開 【うたのちから -みやぎの「花は咲く」合唱団-】

「仙台フィルと一緒に<花は咲く>を歌おう」
おもに仙台市宮城野区の仮設住宅などに住む、おおむね60歳以上の方で構成された<みやぎの「花は咲く」合唱団>は、その目標に向けて2013年10月に練習をスタートさせ、2014年4月23日に宮城野区文化センターのステージに立ちました。彼らはみんなで集まって歌うことで自らを元気づけ、またその歌声で人々を励ましています。そんな合唱団の活動を記録しました。

■2017年11月1日公開 【 3.26 音楽の記録 】

2011年3月26日、仙台市内の見瑞寺で「第一回復興コンサート」が開かれました。
東日本大震災からわずか2週間という時期にコンサートを開催することには大きな不安や葛藤がありましたが、会場に集まった多くの人が音楽を聴いて表情を和らげ、涙を流しました。
その後も避難所や仮設住宅、復興公営住宅での復興コンサートを続け、その開催数は2017年11月現在700回を超えています。音楽を通じて人々の心に寄り添う活動の原体験となった、最初の復興コンサートの記録です。

■2018年5月1日公開 【歌がつくるコミュニティ】

復興公営住宅への移転が進む被災地では、移転先での新しいコミュニティづくりが課題となっています。
そこで音楽の力による復興センターでは、住民同士が交流するきっかけの一つとして「うたカフェ」をスタートさせました。プロの音楽家による指導と伴奏で歌い、お茶とおしゃべりを楽しむこの集いは、2014年10月に宮城県仙台市宮城野区の田子西市営住宅で始まりました。その後も同市内の復興公営住宅や県内の沿岸部にも広がり好評を得ています。動画では田子西市営住宅と、2015年に「歌声サロン」が始まった泉中央南市営住宅(仙台市泉区)での活動の様子をご紹介しています。

2021年6月公開
〈復興コンサート10年のあゆみ ―音楽とともに、これからも―〉

東日本大震災から10年となる今年3月に、東北の音楽家による祈念コンサートをせんだいメディアテークにて予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言のため、開催中止となりました。
それに代わり、いくつかのプログラムの抜粋を映像でお届けいたします。
※2021年12月末までの公開です。

【復興コンサート10年のあゆみ】① 
仙台チェンバーウィンズ

 

 


【復興コンサート10年のあゆみ】②
オーボエ 西沢澄博 (仙台フィル) チェロ 山本 純 (仙台フィル) ピアノ 阿部玲子



 

【復興コンサート10年のあゆみ】③
杜の弦楽四重奏団

 

 


【復興コンサート10年のあゆみ】④
メゾソプラノ後藤優子 ピアノ田村聡子





【復興コンサート10年のあゆみ】⑤
ジャスミン・トリオ

 

 

【復興コンサート10年のあゆみ】⑥
ギター佐藤正隆 ギター小関佳宏

 

 

【復興コンサート10年のあゆみ】⑦
仙台フィルメンバーによる弦楽四重奏〈クワテュール・ディゼール〉


 


【復興コンサート10年のあゆみ】⑧
仙台フィルメンバーによる木管五重奏

 

 

【復興コンサート10年のあゆみ】⑨
伊達LOW Strings