お知らせ

【ひろば】11/1ミュージックワークショップ〈③受付中〉

2025.9.30

仙台市では、新しい音楽ホールと中心部震災メモリアル拠点の複合施設を整備する計画を進めています。この施設では『文化芸術を子育て・教育・福祉・まちづくりなどに生かす』ことを大きなテーマとし、施設のオープンに先立ち、さまざまな取組みにチャレンジしていきます。その一環として開催する「青葉山おんがくひろば」は、施設が立地する青葉山エリアを舞台に、子どもたちが音楽をはじめとするさまざまな芸術と出会い、創造性や発想力を育むことができるイベントです。

*本公演は申込受付を終了しました。定員に達していない③枠につきましては、引き続きお電話で申込みを受付けます。①②枠は定員となりました。抽選結果の連絡がまだ届いていない場合には下記へお問い合せください。

◆東京文化会館 ミュージック・ワークショップ◆
「タネまき、タネまき、大きくなあれ!」 
ネコとネズミとみんなでタネまき。すてきな音楽で大きく育てよう!

ネコのトラが持ってきた不思議なタネ。一緒に育てて、ネズミのしろ子とお昼寝をしていると…あれれ!?ストーリーと共にピアノ、箏、ウクレレ、三線といった楽器の音色や音楽に耳を傾けながら、親子で歌や手拍子、ダンスなど身体も動かして楽しむミュージック・ワークショップです。

【日程】11月1日(土) 
【時間】①10:30~11:15〈2~3歳児〉
    ②13:00~13:45〈4~6歳児(未就学児)〉
    ③14:30~15:15〈小学1~2年生〉
※対象年齢は開催日当日の年齢です。
※こども1名+保護者1名
の組み合わせでお申込みください。
【定員】各回15組
【出演】高田有香子 吉澤延隆(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
【参加費】1名あたり550円(こども・おとな同額)
【申込期間】受付は終了しました。③枠については、引き続きお電話でのみ受付けます(平日10~16時)

■注意事項
※公演中に写真や動画を撮影し、仙台市、音楽の力による復興センター・東北および
東京文化会館の広報物等に掲載することがあります。ご了承の上、ご参加ください。
※参加費は公演当日に受付でお支払いください。現金のみの対応となります。
※参加型プログラムですので、保護者の方も動きやすい服装でご参加ください。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合があります。

■応募方法 
*現在は③枠についてお電話でのみ受付けます
 音楽の力による復興センター・東北 022-797-0233
   [受付時間] 平日10:00~16:00
※定員になり次第、受付を終了します。

■出演者のご紹介
高田 有香子(たかた ゆかこ)
武蔵野音楽大学大学院を修了。福井直秋記念奨学生。乳幼児や高齢者等を対象とした音楽ワークショップを開催するほか、バレエピアニスト、演劇プロジェクトの劇伴作曲・演奏活動も行っている。現在、東京家政大学非常勤講師。

吉澤 延隆(よしざわ のぶたか)
東海大学大学院芸術学研究科修了。2008年第15回賢順記念全国筝曲コンクール第1位・賢順賞を受賞。2009年NHK-Eテレ芸能花舞台「今かがやく若手たち」に出演。2016年栃木県「とちぎ未来大使」に就任。2020年より、市民と邦楽をつなぐ「ノブラボ・コンサート」を開催中。

≪東京文化会館ミュージック・ワークショップについて≫
東京文化会館では、ポルトガルの音楽施設「カーザ・ダ・ムジカ~Casa da Musica~」と連携し、2013年以来、独自のミュージック・エデュケーション・プログラムを実施しています。11/1は同館のワークショップ・リーダーを招聘し、ジャンルを超えた音楽の楽しさを体験しながら、創造性や協調性を育む参加型の教育プログラムをお届けします。

■お問い合わせ先
公益財団法人音楽の力による復興センター・東北
電話:022-797-0233 (平日10~16時)
Eメール:on-chika@live.jp

【主催】仙台市
【企画・制作】公益財団法人音楽の力による復興センター・東北
【プログラム制作】東京文化会館 事業係 
*出演者プロフィール写真 (c)鈴木穣蔵