公益社団法人宮城県芸術協会の定時総会にて当財団代表理事の大澤隆夫が、講演「公益法人の新しい役割　～仙台フィルの事例から～」を行いました。

大澤は公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団の参与も兼任していることから、仙台フィルが震災後に行なってきた復興コンサートの事例を紹介しつつ、芸術が人の心に働きかける力の大きさ、芸術と被災した方々の間をつなぐコーディネートの重要さについて話しました。

Our representing director Takao Osawa gave a lecture at a general meeting of the Miyagi association of Artists. He presented a Concert for Recovery and talked about the amount of power that art grants to the spirit, and about the importance of coordination that connects art to disaster victims.