お知らせ

【文化庁派遣事業】宮城県立視覚支援学校へ

2015.12.15

音楽の力による復興センター・東北は、
平成27年度文化庁芸術家派遣事業〔東日本大震災復興支援対応〕の
音楽プログラムをコーディネートしています。

ぽかぽか陽気の今朝は、仙台市青葉区にある宮城県立視覚支援学校へ伺いました。出演は仙台チェンバーアンサンブルのみなさん(ソプラノ都築紘子さん、ピアノ門脇麻美さん、ヴァイオリン叶千春さん、チェロ塚野淳一さん、フルート池田緋沙子さん、クラリネット叶光徳さん、パーカッション小林直央さん)です。
「ドレミの歌」ではちょっと複雑な手拍子のセッションをやってみました。ノリノリで楽しそうにしている児童の姿がありました。
終演後に生徒代表からお礼の言葉がありました。「重なった音の響きが本当にすばらしいと思いました」と、アンサンブル演奏を味わっていただけた様子でうれしく思いました。演奏家には生徒が作ったビーズ細工のすてきなストラップが贈られました。
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